大晦日の東京はSフェザー級日本人ライバル王者が同じリングに上がりましたね
WBC王者 三浦選手の相手は2位のハルドン 3戦連続メキシコからの刺客
激しい試合になると思いきや初回から王者 三浦がハルドンを圧倒
幾度もロープに詰められ上下の連打をもらうハルドン、三浦選手の強打でダメージは確実に蓄積
そして9R ダメージの深いハルドンに三浦の連打が入りTKOで三浦選手 V2
王者 三浦選手 世界奪取から試合ごとに自信を深め豪快さが増してます
WBA王者 内山選手は日本王者で6位 金子選手を迎えV8戦
この試合は全ての場面で内山選手が金子選手を抑え込みリード
経験の差が出たと思いました
内山 10回にダウンも直後の11回に怒濤の連打で流れを渡さず金子を追い詰める強さはさすが
金子選手 気迫を前面に出し善戦しましたが今回は内山選手が一枚上手でした
内山・三浦 両王者とも防衛しましたが当然統一戦の話も出てきてます
前回は内山選手が勝利しましたが今の三浦選手と戦ったら予想はしづらい
三浦選手は前進する戦い方のみなので今後も変わらないと思うが内山選手は戦い方に幅がある
次に戦う時が来れば内山選手の戦い方次第で展開と結果は変わると見ます
その上で自分は内山選手が有利と見ます
統一戦が実現したら実際にどうなるかぜひ観てみたい。
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