Krush63kg級王者 山崎秀晃選手が2/14 欧州5冠王モハメド・ギャラウィーと対戦します
山崎選手 前回は1位挑戦者 木村選手との防衛戦でしたが前々回はISKA世界王者と対戦
国内外の強豪と積極的に対戦してるイメージがあります
今回の試合の発表会見での山崎選手の言葉
「海外の強豪もたくさん倒してKrushのベルトを世界一のベルトにする」
こういう考え方 嫌いじゃないですね
Krushは2008年に旗揚げされてまだ6年目の国内の新興団体といえる
でも若い団体だからこそ評価はこれから上げる事が出来る、老舗団体にはない部分ですね
Krushの歴史を今 作っている現役選手達のモチベーションにもなってるかもしれない
格闘技だけでなくスポーツ全般は国内の選手達が本場外国に出ていくのが主流の現在
しかし 逆のパターンもあったら面白い
海外の強豪達が日本の団体の王者との対戦を望み進んで来日する
海外の強豪と日本のトップが対等になればそういう未来もきっとあると思うし
山崎選手の言う事はそれを実現したいという事
そうなれば国内の格闘技人気もまた上がり良い効果を生むはず
山崎選手の言う理想が現実になる日が来る事を強く願う。
0 件のコメント:
コメントを投稿