2014年6月6日金曜日

どうなる K-1 WORLD LEAGUE

キック団体Krushを中心として発足したK-1 WORLD LEAGUE

海外をメインに活動する既存のK-1 GLOBALとは別の組織として
K-1の国内での大会やジムを運営していくという事

チームドラゴンの前田氏が代表に就任

K-1をまた復活させたいという事だが疑問点もいくつか感じる

Krushの王者がほとんど出場するという事はKrushと変わらないのではないか

K-1 GLOBALとは接点はないのか?

W杯の様な大会にしたいという事なら多くの強豪が出場するK-1 GLOBALの王者とも戦うべき

それがないならK-1 WORLD LEAGUEは国内版キックで終わってしまう

Krushの王者をK-1WORLD LEAGUEの舞台で海外から招聘した選手と戦わせるという
プランもあるそうですが海外の強豪も間違いなくK-1 GLOBALのが集まるはず

K-1 GLOBALやGLORYという大規模キック団体に出場してない選手を招聘しても意味がない

K-1MAX世界王者 魔裟斗が称賛されたのは世界中から強豪が集い戦ったK-1の王者だったから

K-1 WORLD LEAGUEが国内での試合がメインならKrushのままでも変わらない

K-1 WORLD LEAGUEはいつかK-1GLOBALやGLORYの王者ともやりあえる様になってほしい

でなければ以前の様なK-1人気は間違いなく戻ってこない

K-1 WORLD LEAGUEはKrushの名前を変えた様なモノではなく真に強い組織になってほしいと願う。

0 件のコメント:

コメントを投稿