11日 ウズベキスタンで行われたレスリング世界選手権で吉田沙保里選手が53kg級で優勝
これで世界選手権12連覇、アテネ、北京、ロンドンと五輪3連覇を加え15度目の世界一
更に今までの55kg級がなくなり53kg級に転級しても変わらずの強さを見せつけた
12年で15度の世界一、本当に素晴らしい事です
20歳で世界一になり12年、レスリングの世界では知らない者はいないベテランであり強豪
年々育つ世界中の若手にも負けず高き壁として君臨し続けてる
12年経ち32年経ち競技者としても、プライベートでも色々な変化があったはず、良い事も辛い事も
しかし吉田選手はどんな変化にもブレず結果を出し続けてきた
その強靭なメンタルは人としてもアスリートとしても尊敬に値する
どの世界でも世界一になるのは難しいが更に難しいのは世界一の地位に居続ける事
その困難な事を成し遂げ続けている吉田選手を同じ日本人として心から尊敬する
吉田選手が2016年 リオ五輪、2020年 東京五輪とどこまでいくのか個人的に楽しみです。
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