2/28 米国ロサンゼルスで行われたUFC184
3年振りに復帰した山本KID徳郁がローマン・サラザールと対戦
結果は2R 負傷によるノーコンテスト
防御で手を伸ばした際に相手の目に指が入るというトラブルが続出したこの試合
1Rはサラザールの指がKIDの目に、2RはKIDの指がサラザールの目に2度入る
2Rのサミングでサラザールがギブアップして試合終了
故意ではなく流れの中で起きた事だから仕方ないがそれで試合が終わってしまったのは残念だった
3年振りではあるがKIDの動きは悪くなかった様に思う
軽快なフットワークから飛び込みながら打つ速い左右のパンチ、ローキック
サラザールの攻撃もフットワークでかわしてテイクダウンされても素早く返して立ち上がる
ただ 攻撃の距離感が合ってない感じがして自分の攻撃もヒットが少なかった
攻撃は打撃主体でKIDがテイクダウンしにいく場面もなくて攻撃の幅は広くはなかった
身体は動いていても打撃の当て感等はやはり戻ってないのかなと個人的には感じた
しかし 今回3年振りの試合で想像してたより身体が動いていたのは収穫ではないだろうか
KID復活は次戦からが本番ではないかなと思います。
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