7/12 ラスベガスMGMのリングに亀田和毅が立ちました
WBO世界バンタム級王座 2度目の防衛戦で指名挑戦者で元王者のプンルアンと対戦
結果は和毅が7回TKOで勝ちV2達成
結果はボディで一発KOだが厳しい試合でした
1Rと2Rは持ち前のスピードとフットワークで優勢に戦ったが3Rと4Rは
プンルアンの強打を打ち込まれダウン寸前まで追い込まれる
5R 相手にいきかけた流れを手数とコンビネーションでまた引き戻して
6Rも左のダブル等のコンビネーションでプンルアンを攻め立てた
流れを再度掴んで迎えた7R 足を止めて打ち合った中で出た左のダブル、KOパンチの左ボディ
完璧に入り倒れた瞬間 立てないと解る一撃でした
7R 約20分の中で流れが行き来する際どい試合を制した事は大きい
5Rで持ち直し流れを取り戻してなかったら結果は逆になってたと思います
デビューからメキシコで戦い続け世界戦はフィリピンと海外のリングを
多く経験してきた亀田和毅のメンタルの強さを改めて感じた試合でした
初のラスベガスのリングで結果を出した亀田和毅はメイウェザー等をプロモートする
アル・ヘイモン氏と契約に合意したというニュースが出ています
正式契約となればきっとまたチャンスは増えるでしょう
素晴らしい事だと思うし日本人として本場で暴れてほしいです
今から次戦が楽しみです。
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