7/21 後楽園ホールで行われたWBCムエタイSライト級インターナショナル王者
大和哲也の世界前哨戦
相手はファイパー・シップンミー 85戦70勝13敗2分
シップンミーは17歳ですが85戦のキャリアあるだけに物怖じせず向かってきました
ガードの上からでも左ミドル、左ハイをガンガン蹴ってくる
大和選手はローとパンチで対抗、ボディと右ローが良かったです
3R 左ボディと右ローで攻めて下を見せておいての右アッパー炸裂 シップンミー ダウン
下を見せておいてのいきなりのアッパー かなり上手かったですね!
立ったシップンミーに大和選手のボディから右ローがまた入りTKO
大和選手 今回は何か落ち着いて仕留めていた様に見えました
前回の野杁選手との激闘で更に強さが増してる様に感じます!
ムエタイには独特のリズムがあり、それを苦に敗れる日本人も多い中 大和選手は違いますね
ムエタイのリズム関係なしにパンチやローを打ち込んでるのが凄いですね!
やはりタイ人にムエタイでは勝てる可能性は低いと思うので大和選手の様に
自分のリズムを持ってる選手は強いかなと思います
世界前哨戦をクリアし年内のWBCムエタイ世界戦を目指す大和選手
日本人がまだ奪った事のないWBCムエタイ世界王座
今の日本人では一番可能性があるのは大和選手かなと思います
今まで何度も強豪タイ人に挑み力をつけてきた大和選手、大輪の花を咲かせてほしい
日本人初 WBCムエタイ世界王座 奪取を期待してるし、その瞬間が観たいです。
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