10/18 米国で行われたWBAダブル世界戦
メインはWBA世界ミドル級TM
WBAスーパー王者ゴロフキン vs WBC暫定王者ルビオ
しかし前日計量でルビオが計量オーバーでWBC暫定王座剥奪という形になりました、残念です
試合は開始からゴロフキンがプレスをかけて左右のパンチを打ち込み圧倒、2回に連打から左フックでTKO勝ち
ゴロフキンはいつも通りガードを上げながらプレスをかけながらのジャブ、ワンツー、ボディ
前戦の元王者ゲールもですが今回のルビオも簡単に下がらされてしまうから不思議です
向かい合った者にしか解らない怒濤のプレッシャーがあるのだと思います
ゴロフキンのパンチやコンビネーションは派手なモノではなく基本の形に近い
天性のパンチ力と質実剛健なスタイルが融合しKOを量産する王者を生みましたね!
12連続KO防衛、最近2戦は元王者と暫定王者を圧倒
あとミドル級でゴロフキンに対抗出来るとなると現役王者しかないのかなと思います
4階級制覇のWBC王者コット、先日 ソリマンを下し7年ぶりに世界王座奪還したIBF王者テイラー
(WBOはクイリンが返上して空位)
もしくはコットと対戦の噂のある若きカリスマ カネロ
3人の誰かが対戦してほしいと思います
試される期間は過ぎてGGGの真価、本当の強さを世界中のファンは知りたがってる
今はそんな風に感じます。
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