2014年10月24日金曜日

11/1 亀田興毅 米国で一年ぶりに復帰戦

11/1 米国シカゴで行われるWBO世界バンタム級王座統一戦の亀田和毅vsヘルナンデスの前座で亀田興毅が復帰

三男 和毅に同行していた興毅が米国で復帰するという噂は少し前からありましたが正式決定

ジム会長とマネージャーのライセンス失効により国内で試合が出来なくなり新会長擁立や移籍に失敗

2013年11月 韓国でのWBA世界バンタム級TMで8度目の防衛を果たしてから一年のブランク

WBA世界Sフライ級王者 河野への指名挑戦権を持つ興毅は今回Sフライ級リミットに近い体重で試合をする

世界4階級制覇を狙う興毅にとって負けられない試合になる

相手のオマール・サラドは3度の世界挑戦経験を持つメキシコのベテラン

復帰戦というだけではなくこの試合の注目は興毅の精神面の成長があるかだと見る

この一年 試合がしたくても出来ない状況の中で4階級制覇の為に練習だけ続けてきた

その苦しい時間を亀田興毅がどう捉えているか

マイナスと捉えていたら4階級制覇は出来ずに現役を終えるだろう

逆にこの一年で何かを学びプラスに出来ていたなら最後にもう一度強くなるはず

11/1 シカゴのリングで以前とは違う亀田興毅を見れたらと思います

そしてその先に問題が解決し実現する河野vs興毅の世界戦がある事を願います。

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