10/4 大田区総合体育館でのVTJ 6th
フェザー級5分3R 宇野薫vsラージャ・シッペン
結果は2R チョークスリーパーによる一本で宇野選手が勝利
シッペンは強い選手でしたが宇野選手がベテランの真骨頂を見せた勝利
1R シッペンが体格差、リーチ差を活かしハイキック、前蹴り、バックブローを宇野選手に打ち込む
宇野選手もパンチを返すが距離を埋めれず届かない、劣勢
2R 宇野選手 タックルにいくもシッペンに持ちこたえられ右肘を食らい左目上から出血
中に入ろうとすると右肘、更に左ミドルにシッペンの右フック合わされて被弾
宇野選手 やばいかなと思いましたがここからが強かった!
シッペンの右肘のタイミングを外してパンチ連打を打ち込んで反撃
シッペンのパンチや肘の打ち終わりにタックル仕掛けてテイクダウン、パウンドと肘を落として削る
そしてシッペンが完全に守勢に回ったところにチョークスリーパーを極めて一本
ベテランならではの冷静さと勝負所を逃がさない極めの強さ、痺れました
39歳 プロ19年目に入った宇野選手 これで7連勝
最近はVTJで自分より若い強者と対戦し倒してるので本当にカッコいいなと思います!
まだUFC復帰など上を見て戦う宇野薫のラストステージはどこなのか、これからも注目したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿