4/19 代々木第二体育館で行われたK-1 55kg初代王座決定トーナメント
日本人4人、外国人4人 計8人で行われたトーナメントを制したのはKrush 58kg級王者 武尊
一回戦 アレクサンダー・プリリット(ロシア)を2回TKO
準決勝 元krush 55kg級王者 瀧谷渉太を初回TKO
決勝 現krush 55kg王者 大雅を2度倒し3回判定勝ち
Krush 58kg級王者でもある武尊が圧倒的な存在感と強さでトーナメントを制しK-1 55kg初代王者となり見事2冠王に
一言でいえばこのトーナメントは武尊の一人勝ちでした、その位 武尊の存在感、強さは群を抜いていました
3試合で5度のダウンを奪い2KOの決定力は素晴らしい
日本人相手でも外国人相手でもそれが変わらないのが凄い
ダウンを奪ったのは全てパンチだがその前のローキックやボディへの前蹴りという繋げる技が上手く強かった
前から思ってましたがイケイケの選手に見えて備えてる戦力の多さと武器のレベルの高さが素晴らしい
普段58kgでやってるので減量もきついはずですが1月のワンマッチよりもコンディションも良さそうでした
今回のトーナメントは圧倒的に制しましたがK-1 55kgに武尊の好敵手的な存在が出てくると面白くなりそうだと思います
今までにないタイプのK-1王者だと思うし武尊選手の今後が楽しみです。
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