8/2 都内で行われたSB女子世界トーナメント Girls S-cup 2014
世界から強豪が参戦したトーナメントを制したのは日本のRENA
RENAは2010&2012の王者でもあるので世界トーナメント3連覇
ディフェンディングチャンピオンのRENA選手 今回はまさに王者の貫禄を見せました
1回戦 オランダキック王者 シモーネ 判定勝ち
準決勝 SB豪州王者 ジャルジェビック 判定勝ち
決勝 タイのキック世界王者 ティーチャー 2回TKO勝ち
前蹴り ミドル 上下パンチ 首投げ
派手な攻撃はないがタイミングと使い方が素晴らしいと感じました
中間距離ではパンチとキックでヒットを奪い組めば首投げでシュートポイントを奪う
シンプルだけどSBの戦い方を誰よりも熟知していたのは女王RENAでした
今回のトーナメント KOは一試合だけどピンチのシーンも特になかった所に凄さを感じました
ピンチを未然に防いでしまう安定王者の戦い方をRENAはしてた様に見えました
過去2度の世界トーナメントよりも更に熟成度が増してました
若手も育ってきてますがSB女子はまだまだRENAの時代は終わらなそうです
普段 女子の格闘技はそこまで見ませんがワンデートーナメント3連覇は素晴らしいと思います
RENA選手が2年後も世界トーナメントに参戦するのか注目したいです。
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