4/13 後楽園ホールでのWBCムエタイインターナショナルSフェザー級王座決定戦
日本の梅野選手がアイルランド人で元ルンピニーランカーのステファン・メレディと対戦
結果は5R判定で梅野選手 勝利
内容は梅野選手がどの局面でも上回り完封勝ちという感じ
メレディ タフな選手でしたが今の段階では梅野選手の方が全ての面で上でした
梅野選手 距離が空くとパンチやロー、ミドルを積極的に打ち込み
首相撲や近い距離になると肘や膝でメレディに何もさせない
メレディは序盤に梅野選手の肘で両目上をカット、苦しい展開でした
メレディが相当タフだったので判定まで行きましたが他の選手なら倒れてたでしょう
最後まで耐えたメレディのタフさを称えたいです!
梅野選手 今回は攻撃のテンポが速くパンチが多くて強かったですね
メレディが前進してくるのを止めるのに蹴りよりパンチのがよかったのか
試合前から左足を負傷してた様なのでそれが関係していたのか
理由は解りませんがパンチ主体の戦い方も強かった
倒せずも差をつけて勝利した梅野選手がWBCムエタイインターナショナルSフェザー級王者に
世界ランクも10位に入るという事で当然WBCムエタイ世界王座も狙うはず
梅野選手が元々狙ってるルンピニーもWBCムエタイ世界王座もまだ日本人は奪ってない
WBCムエタイ世界王座に関しては日本人では梅野選手かSライトの大和哲也選手が
一番近い位置にいるのではないかなと思います
両者にぜひ奪取してほしい
去年のゲーオ戦敗戦から試合ごとに強くなる梅野選手、次戦も楽しみです。
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