UFC172で1年1ヶ月ぶりに復帰した日本の五味選手
今回の相手はアイザック・ヴァリーフラッグ
ストライクフォースで活躍し日本でも有名なJ・Z・カルバンも下してる選手
結果は29-28の判定で五味選手が勝利
自分が観た個人的判定だと1Rと2Rは五味選手、3Rはヴァリーフラッグ
試合はヴァリーフラッグが前進して右ストレートや前蹴りを何度もヒット
五味選手はスイッチを繰り返しながらジャブから左ボディ→右フック、左ストレート
両者 テイクダウンもしましたが極めれずスタンドでの攻防が長い
総合的な技術はヴァリーフラッグが上かなと思いましたがパンチングパワーは五味選手が上
五味選手はそのパンチでダメージを与えポイントを稼ぐ
五味選手の左ストレートでヴァリーフラッグは右目をカットして流血
五味選手のパンチでそういう場面 久々に観た気がします
2013年3月のサンチェス戦より今回の方が身体は動いてる様に感じたし
スイッチを多用してパンチを打ち込んだり戦い方にも工夫を感じました
3R テイクダウンしようとして潰されパウンド連打を食らいピンチに陥りましたが
立ち上がり3R後半 打ち合いで逆襲して流れを引き戻した気迫は凄いよかったと思います
次戦は9月 UFC日本大会になりそうですが更なる強豪と戦うには5R戦うスタミナが必要不可欠
しっかりとフィジカルを作り上げて五味選手の攻撃力を活かしてほしいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿