4/6 WBC世界フライ級TM
王者 八重樫が8位 オディロン・サレタ(メキシコ)を迎えた3度目の防衛戦
八重樫選手が地力の差を見せつけ9回KOでV3に成功
そしてこの勝利により軽量級最強といえる選手との試合が確定
ミニマム、ライトフライを制した39戦全勝33KOの2階級制覇王者ローマン・ゴンサレス
軽量級離れした攻撃力でKOの山を築いてきたロマゴンは3階級制覇を狙いフライ級進出
王者でも対戦を回避する選手が多い中 八重樫選手は挑戦を受ける事を表明
4/6 同じリングでアンダーカードを戦ったロマゴンもKO勝ちして次戦が内定
八重樫vsロマゴンが実現した場合 どうなるか予想してみる
攻撃力は間違いなくロマゴンが上、フライ級でも断トツだろう
打ち合いになった際の耐久力は両者あるが八重樫選手はロマゴン程の強打を受けた事がない
耐久力もややロマゴンに分があると見る
スピードとフットワークは八重樫選手が上回る
言い方を変えればそれが八重樫選手の唯一の生命線
ロマゴンがKOを逃したのはミニマム級王者 高山の様なアウトボクサー型
八重樫選手の足とスピードとフィジカルの強さがあれば可能性はあるかもしれない
トップスピードのヒット&アウェイで撹乱しながらポイントとダメージを与える
それがベストだと思うし八重樫選手はその戦い方を選択すると予想する
ロマゴンは動く相手との対戦経験も多く攻略方法も知っている
八重樫選手がロマゴンが対応しきれないスピードで戦えるかが鍵だと思う
誰もがロマゴンが勝つと予想するだろうが自分は八重樫勝利の可能性もあると見ます
2014年 秋に実現すると見られる八重樫vsロマゴンのフライ級TMがたまらなく楽しみだ。
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