2013年10月15日火曜日

怪物ロマチェンコ プロデビュー

10/13 米国で一人の怪物がプロデビューした

その怪物の名はワシル・ロマチェンコ

ボクシングで北京、ロンドンと五輪連覇したアマボクシング界最強と呼ばれた選手

397戦396勝1敗と言われる凄まじい戦績

好戦的なスタイル、アマ最高峰の技術と強靭なフィジカル

全ての面において既にプロ世界王者級といわれるロマチェンコのプロデビュー戦

相手はWBOフェザー級7位でWBOインターナショナルフェザー級王者ホセ・ラミレス

デビュー戦の相手としては危険な相手だと普通は思ってしまう

しかしロマチェンコ やはり怪物、強かった

初回からサウスポースタイルからの左ボディでダウンを奪うとラミレスを圧倒

4Rにも左ボディでダウンを奪い一方的な内容で世界ランカーを沈めた、圧巻のプロデビュー

観た感じ プロデビュー戦の固さの様な部分は全く見えなかった、肝も据わっている

世界ランクを手にしたロマチェンコは2戦目で世界に挑戦し世界王座強奪を狙う

標的はWBO王者 オルランド・サリド

ベテラン王者が叩き上げの意地を見せるのか

アマ界最強の名をほしいままにしてきた怪物が早くもプロで世界一になるのか

とても興味深い一戦

予定通りいけば来年1/25にサリドvsロマチェンコは行われる

歴史は変わるのか、見届けたい試合である

2013年10月14日月曜日

BOXING 世界戦 ブラッドリーvsマルケス

昨日 ラスベガスで行われたWBO世界ウェルター級TM

王者ティモシー・ブラッドリーvs挑戦者ファン・マヌエル・マルケス

両者の共通点はマニー・パッキャオに勝ってるという事

判定2-1で勝ったブラッドリーとカウンター一撃でKOしたマルケス

その内容から戦前予想はマルケス有利

しかし試合はブラッドリーが判定2-1で勝利

試合はカウンターを狙うマルケスに対しブラッドリーは動きながら的を絞らせない

豊富な運動量で常に動いて位置を変えながら逆に連打で攻勢をかける

常に動くフットワークが勝負を分けた

マルケスにカウンターのタイミングを掴ませなかったのは大きいし凄い

逆にブラッドリーは当たる、当たらないは別として連打だから見た目がいい

試合はブラッドリーが要所を押さえた印象

そして最終R ブラッドリーの左フックが入りマルケスの腰が落ち試合終了

マルケスのカウンターは一級品でパッキャオの速度にも合わせていた

ブラッドリーは逆にパッキャオに打ち込まれる事も多かった

パッキャオを物差しとしたらマルケスが優位に見えたがブラッドリーには機能しなかった

相手が変われば噛み合わせも変わる

改めてBOXINGは難しいし、やるまで解らないなと思う

個人的にはブラッドリーとパッキャオの再戦が観たい。

2013年10月12日土曜日

魔裟斗 vs KID

休みの日はよく格闘技の動画とか観ます

今日は2004年 大晦日にK-1ルールで戦った魔裟斗 vs 山本KID

キック~K-1でやってきた魔裟斗とレスリングや修斗がベースのKID

世界王者になった魔裟斗にこの時 飛ぶ鳥落とす勢いのKIDが対戦を求め実現

キックボクサーとしてはパンチが強い魔裟斗と予測できない動きのKID

試合決まった時 「普通に考えれば魔裟斗、でもKIDが何かやりそう」と思いました

そう思った人が多いからこそあれだけ注目されたんでしょう

試合はダウンを一度ずつ奪い合ったが魔裟斗が後半追い上げ判定で勝利

しかし誰もKIDが弱いとは思わなかったはず

現にその後 総合で本領発揮しHERO'Sで世界王者になった

魔裟斗との対戦時期がもう少し遅ければ結果は逆だったかもしれない

試合後にそういう想像が生まれるのも戦った両者が強いからだ

BOXINGの辰吉vs薬師寺の時も書きましたが強者同士の戦いは特別な空気がある

魔裟斗 vs KIDにも間違いなくそれがあった

観ている方にもピリピリとした緊張感が伝わってくる強者同士の試合

そういう試合は時間が経っても色褪せないし、これからもそんな試合が実現してほしい。

2013年10月11日金曜日

BOXING ヘビー級の衰退

10/5に行われたヘビー級タイトルマッチ

WBA(S)・IBF・WBO世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコvsWBA王者ポベトキン

やっと映像で観れました

三冠王者と元五輪金の世界王者の対決とあって期待しましたが.....

クリチコがジャブで突き放し打ち合わずポベトキンは半端な距離で打たれ続ける

ポベトキンには打ち合うならもっと玉砕覚悟で踏み込んでほしかった

しかし一番は三冠王者クリチコにもっと打ち合って倒しにいってほしかった

ダウンは計4回奪いましたがそれ以外の淡々とした時間の印象が強すぎた

クリチコに関しては前からずっとですが技術的には上手いし強いですが試合は退屈

ヘビー級の試合は前よりスリルがなくなってしまったなと感じました

初めてヘビー級の試合を観たのはマイク・タイソン全盛期の試合

タイソンはガンガン倒しにいってましたが相手も応戦する選手も多かった

だから自然とヒートアップする

最近のヘビー級ボクサーは勝ちに徹して安全運転するボクサーが多い

個人的には最重量級は勝ちに徹して技術に偏ったボクシングはしてほしくない

減量もなく体格もいいのだから打ち合いもしてほしい

客観的に観てヘビー級は技術だけでなく豪快でいてほしい、そう思います

2013年10月9日水曜日

MAX MUAYTHAI ブアカーオvs佐藤

6日 宮城でのMAX MUAYTHAI

K-1トップファイター同士の一戦がありました

ブアカーオvs佐藤 4度目の対決

今まで3度戦って最後は佐藤選手が勝ってた事もあり今回も期待ありかとも思いました

結果は判定でブアカーオが勝利、大差がつく勝負でした

今までと違い一方的になったのはやはりルールの違いだったのかなと思います

首相撲やヒジありのルールになるとやはりタイ人は強い

K-1ルールと違い首相撲になり何度も佐藤選手 何度も転がされペース取られてしまいました

ブアカーオがK-1の時よりも強いというか戦い方が染み込んでるなという感じ

完全にムエタイルールだとやはり日本人はまだ太刀打ち出来ないなと感じました

ムエタイルールの試合の試合も個人的には好きなのでこういう大会増えてほしいです

次はK-1ルールで両者がまた再戦したらどうなるか観たいです

2013年10月6日日曜日

VTJ 3rd 宇野薫vsロメロ

昨日行われたVTJ 3rd

自分の一番の注目は宇野薫vsダニエル・ロメロ

前回のVTJでの宇野薫の相手は無敗のアンソニー・アヴィラ

今回は前回のVTJでDREAMフェザー級王者 高谷を初回で倒したロメロ

激闘の末 2Rにアームロックで一本勝ち

宇野選手はVTJではいつもハードなマッチメークなイメージがあります

18年戦ってるベテランが無敗の選手や強豪を撃退する姿は心打ちますね

今回の試合は1Rは先に打撃で仕掛けて相手が乗ってきたらテイクダウンからの寝技

2Rはローキックを効かせてロメロを下げてグラウンドでの関節技でフィニッシュ

戦い方に幅があってさすがベテランだなと思える戦いでした!

キャリアの中で随所に記憶に残る試合を観せてくれる宇野薫選手

あと何年 戦えるか解りませんが結構好きな選手の一人です。

2013年10月2日水曜日

修斗王者 弘中邦佳 初のV2達成

9/29 後楽園ホールで行われたプロ修斗

修斗世界ウェルター級王者 弘中邦佳選手が2度目の防衛に成功

実はこのV2が快挙でした!

修斗 世界ウェルター級王者で2
度目の防衛に成功したのは弘中選手が初めてです!

この階級の王者は壮々たるファイターです

宇野薫、五味隆典、ヨアキム・ハンセン、川尻達也、ヴィトー"シャオリン"ヒベイロ

修斗だけではなく色んな団体や大会で活躍したファイター達が揃っていて
2回防衛した選手がいないというのは面白い

少し珍しい階級最多防衛記録樹立です

弘中選手 前戦までとだいぶスタイルを変えてきた様でUFCバンタム級王者ドミニク・クルーズ
を参考にしたとの事ですが世界王者でもまだ向上心が強く感じれて好感を持てます

修斗世界ウェルター級王座から更に飛躍した王者達の様に総合を盛り上げてほしいです