2/23 後楽園ホールで行われたSHOOT BOXING 2014 act.1
メインは去年S-cup65kg級日本トーナメントを制したSB日本ライト級王者 鈴木博昭が出場
相手はWPKL欧州Sライト級王者 エルドリッチ・トーレル(オランダ)
判定で鈴木選手 勝利も噛み合わなかった感じでした
トーレル リーチがあって懐が深く鈴木 自分の距離まで踏み込めない
パンチ→キック、キック→パンチと繋がらず攻撃がローやミドルだけで終わってしまう
パンチを強引にねじ込むもクリーンヒットにならず
トーレルも攻撃型という感じじゃないので打ち合いにもならない
試合をしてて鈴木選手がイライラしてる感じがしました
クリーンヒットなくてもガードの上からでも打ち込んでるのでポイントは取れても決め手がない
鈴木選手 今までに多く強豪から勝利してますが打ち合いの中で真価を発揮してきました
去年のS-cup65級日本トーナメントも積極的な選手ばかりだったので鈴木選手が光りました
欧州によくいるのらりくらりした選手は日本の選手は苦手な人が多いのかもしれません
今回の試合は最後に見せ場が待ってました
判定で鈴木選手かなと思ってた終了直前 トーレルの膝蹴りがヒット、鈴木 眉間をカット
パックリ切れて大量に出血、鈴木選手 ガードで凌いで試合終了
やはり最後まで何があるか解らないから格闘技は怖いです
鈴木選手 2014初戦 微妙な感じになってしまいましたが次でまた大爆発してほしいですね。
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