5/7 井岡一翔が3階級制覇を懸けIBF世界フライ級王座へ挑戦しますね
IBF世界フライ級王者アムナット・ルエンロエンは12戦全勝の技巧派王者
二人はアマ時代の2008年に対戦しアムナットが勝利してます
井岡選手にとっては3階級制覇と共にリベンジをかけての挑戦ですね
フライ級はWBAスーパー&WBOはエストラーダ、WBAレギュラーにレベコ
WBCに八重樫選手とどの団体にも強い王者が揃ってます
更にライトフライから上げて王座を狙う怪物ロマゴンがいます
井岡選手がIBFを選んだのは順番待ちで時間がかかるのを避けて王座に挑戦する為でしょう
その結果 IBF王座となりその王座を持つ者が偶然 アマ時代に敗けた相手だったという事ですね
確かに他の3団体はすぐは挑戦とはいかないかもしれません
エストラーダはロマゴンと一度対戦してるからリマッチの可能性あり
レベコはロマゴンがWBAライトフライ級王者だったので一番挑戦しやすい王者
WBC八重樫選手は4月の防衛戦に勝てばロマゴンの挑戦受けると公言してる
他の3団体にはロマゴンの動きがかなり大きく影響しそうです
かと言ってIBF王者もすんなり勝たせてくれないとは思います
3階級制覇は井岡一翔だけでなく井岡家の悲願でもあります
叔父 井岡弘樹は計4度 3階級制覇に挑みましたが成し得なかった
今回の試合は通過点ではあるが大きな意味を持つ挑戦なので気合も入るでしょう
試合はアムナットが動き井岡が追う展開になるはず
プロで2階級を制して得た強さでアムナットの技巧を攻略してほしいです
スキルフルな試合になりそうで楽しみです
もし3階級制覇した場合 防衛戦なしでSフライへという話も出てますが
ロマゴンとの対戦や八重樫選手とのリマッチ、フライ級で観たい試合もたくさんありますね
そこらへんも今後どうなるか注目したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿