2013年9月21日土曜日

本物同士の闘い ヒョードルvsノゲイラ

ヒクソン・グレイシーを観て総合格闘技というモノに惹かれて色々と観る様になった

そんな頃 PRIDEの試合がTVでも頻繁にやる様になってある試合を観た

エメリヤエンコ・ヒョードルvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

2003年 タイトルマッチとして、2004年 GP決勝として2度対戦

結果的には2度ともヒョードルが勝った

しかし内容は濃く激しいペースを取り合う本物同士の死闘だった!

打撃、関節、絞め技、スタンドも寝技もお互いの持ち味が出た試合

一瞬でも気を抜いた方が殺られるという緊張感が観てる方にも伝わってくる

ボクサーとして打撃のみの世界で戦ってた自分には解らない怖さがあるのだろうと感じた

もうPRIDEはなくなったけどあの時のヒョードルとノゲイラは間違いなく
世界最高峰の戦いを繰り広げていた

BOXING ムエタイ キック 総合

どの分野でも強者同士のぶつかり合いを観れた時は同じ様によかったと思う

そういう戦いをこれからも多く観ていきたい

0 件のコメント:

コメントを投稿